参加している方々の声

ハンガープロジェクト協会の目的に賛同してくださり、飢餓の終わりのために投資(資金を提供)しておられる方々の“声”をご紹介いたします。(五十音順)

“寄付”ではなく“投資”に感銘   水野 典子 さん

「何かお役に立ちたい」という思いはありましたが、「世界」になると具体的にはなかなか思いつきませんでした。

そんな時、「ハンガープロジェクト」を知りました。

その内容が“寄付”ではなく“投資”で、『自立の援助』をして「るというところに感銘を受け、参加させていただくことにしました。

ほんのわずかな投資ではありますが、同じ人類のために、「させていただけている立場」を心からありがたいなァ・・・と思っています。

“自分は誰なのか”を探求   古谷 博 さん

参加して四半世紀になりました。 私は、ビジネスその他で多くの人と関わってきましたが、ハンガープロジェクトで学んだことや経験したことでどれだけ助けられ、また、相手の方への貢献ができたか計り知れない程の恩恵を受けてきました。

「世界中から飢餓をなくす」この単純にして、最も困難なプロジェクトに参加することで、この地球で“自分は誰なのか”を探求させてくれたハンガープロジェクトでした。

もちろん、いまだその途中ですが、チャレンジする自分やワクワク感が、人生を充実させてくれ、私を幸せにしてくれます。

京都国際会議場で「地球子供会議」を開催したことは、今でも強く印象に残っています。

世界約80カ国から子どもたちの代表300人と日本からの子どもたち2,000人が集い、3日間にわたって「地球上から飢餓をなくそう!」のスローガンを掲げ、真剣な討論が行われました。

この「子ども会議」では、運営・進行・舞台づくり・通訳など、すべてを子どもたちでやるというルールを作りました。大人のボランティアは原則として見守るだけです。

多くの失敗や、子ども同志で言い争うこともあり、大人から批判が出たこともありましたが、大成功で終わることができました。子どもたちは大きな無形の財産を得たことでしょう。私たちもたくさんの実り多い結果を得ました。

また、ご来賓としてご出席いただいた櫻内衆議院議長をはじめ、多くの方々から“感銘を受けたよ”と言っていただきました。

この会議の全体運営責任者を務めていた私にとって、今でも忘れられないことがあります。それは、投資家の野村さんが駆けつけてくれたことでした。その当時、「子ども会議」に参加することは、仕事面で大変な状況でしたが、2日間参加してくれました。

最終日、フィナーレが近づくころ、野村さんの席にご挨拶に行きました。私は「あなたの非凡な投資がこの“世界子ども会議”に結実しました。ありがとう!」と言いました。

野村さんは、人目もはばからず顔をくしゃくしゃに泣いていました。私も涙し、お互いに讃えあったことがしっかりと今でも私の脳裏に焼き付いています。

野村さんは世界のハンガープロジェクトの財政を一時期支え続けてきた人です。彼はこのハンガープロジェクトに、当時のレートで換算して20億円以上を提供した方で、そのコミットを達成することは容易なことではありませんでした。

その他にも、深いミッションや感動に何回も遭遇してきましたが、このカオスの中で、飢餓を終わらせるという目的を持ち、その実現のために真摯に取り組んでいるハンガープロジェクトにめぐり会い参加できたことに、心から感謝しています。

ハンガープロジェクトのことを一人でも多くの友人たちに語り、伝えていく作業こそ私のライフワークの一つであると感じています。

“投資が命を支えている”   古谷 球子 さん

私は、2001年にアメリカ・ヨーロッパのメンバー約20名と、アフリカ大陸のウガンダを訪れ、ハンガープロジェクトの活動に参加している人々(パートナー)と交流しました。

空港に到着すると、多くのパートナーたちが私たちの訪問を歓迎し、アフリカ独特の演奏とダンスを披露してくれました。はじけるような人々の活気と笑顔にびっくり!

途上国においては、極端な貧困のため一日一回の食事をとることさえ難しく、食べない日もあるとのこと。また、女性たちは地位や権利が守られておらず、出産で死ぬことも多く、水汲みやマキ拾いのため毎日20Kmを歩き、家事・育児・畑仕事と休む間もなく働き続けます。

このような生活が半永久的に続くとあきらめていた時、ハンガープロジェクトが村にやってきて活動がスタート。

ハンガープロジェクトのワークショップに参加し、自分たちの手で飢餓をなくすことができる!ということを学び、自分たちの意識を変える努力をし、行動に移してきたといいます。

私たちは、小口のローン(3,000〜5,000円)を借りた女性の畑に行きました。彼女は「私はローンで、この畑を借り、種を買い、一生懸命に農作業をし、作物を収穫することができました。

おかげで家族も食べられるようになり、市場で販売できたのでお金が入り、ローンを返済することができました。こんなことができるなんて信じられません。」と目を輝かせて語ってくれました。

厳しい現実の中で、目標と希望を持ち、生き生きとした人々の姿は、人間としての誇りと喜びにあふれていました。

このツアーを通して感じたことは“私たちの投資が、女性の自立の機会となり、その家族の命を支え、人生に違いを創っている!”ということでした。

地球上の飢餓は自分自身のこと   山口 和翁 さん

地球上の飢餓。やはり誰にとっても、自分自身のことであり、そしてある意味、地球に住んでいる私たちの内面が映し出されたものかも知れません。

飢餓を終わらせること、これは私たちが、本当の愛を思い出し、愛そのものに戻ることかも知れません。

もともと、みんな一つで、みんな自分自身なのですから。

自分の仕事が世界へつながっていく喜び   渡邉 智美 さん

私が『ハンガープロジェクト』を知ったのは5年前の爽やかな5月。倉敷市でのハンガープロジェクト・ワークショップへの初参加だった。

当時、小さな子供の子育て真っ最中、世間知らずの専業主婦だった私には、参加している皆さんのグローバルな考え方についていけるよう、背伸びするのに必死だった。

女性としての当然の権利、主張・・・いや女性でもできる、そうしていいのだ、という考え方が窓から見える景色の新緑のように斬新であった。

“自分も自分の力で仕事をし、自分に、そしてハンガープロジェクトへ投資したい。”

その希望はすぐに私の仕事の目標となった。

すぐにヒーリングセンターでのお仕事を自ら希望してさせて頂き、さらにそこで深く勉強させていただき、昨年には、自分で活動をするに至った。本当にそれまでかかわっていただいた周囲の方々、家族の応援のおかげである。

投資の金額は専業主婦でいた自分、就業していた自分、今、独立して仕事している自分、それぞれでやはり投資額が違ってしまうが、それでもやはり何のために自分は働いき、何に喜びを感じ、何のために報酬を使うか、改めて確認できるきっかけにもなっている。

これからも、周囲の方々に感謝しながら、目標を高く持って自分の仕事が世界へつながっていく喜びを感じ続けたいと思います。

このページの上へ